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Roxanne / Police

受け月 Cover/Roxanne

 

Policeが歌った"Roxanne"知っていますか?

 

Roxanne/ロクサーヌとは女性の名前です。

ロクサーヌは娼婦なんですね。

ある日彼女に出会った男は恋をしてしまうのです。

その恋心を歌ったのが、この"Roxanne"なのです。

 

簡単にこの歌を説明すると、

娼婦はWhore Houseで営業をする際に赤いライトを灯すのが習慣。

ロクサーヌに恋をしてしまった男は、

「もう赤いライトは灯さなくていいんだよ。そんな日々は終わったんだよ」

と歌います。

ドレスを着飾ることもなく、お金の為に街に立つこともなく、

それが良いことか悪いことかなんて悩むこともないんだよ。

さぁ、化粧を落としていいんだよ。

一度しか言わないよ。

これが最初で最後の僕の言葉だよ。

ロクサーヌもう赤いライトは灯さなくていいんだよ。

 

とまぁこんな詩の内容の歌なんですね。

 

つくづく思うのですが、STING/スティングの書く詩は奥が深いです。

彼が高校の社会の教師だったのがうなずけます。

 

このシチュエーションは、

彼女にとって彼は大勢の客の1人ってことだと思います。

少しは好意を持っているのだけれど、

惚れてしまっているって状況ではないのでしょう。

それは、「一度しか言わないよ」と彼が言う台詞から伺えます。

そう、彼は勝負に出たのですね。

「さぁ、今のまま身体を売る仕事を続けるか、僕のもとに来るか・・

 ロクサーヌ、赤いライトはもう灯さなくていいんだよ・・」って。

 

きっと彼女は行かないだろうなぁ・・・。

重すぎる愛が耐えられないかもしれないなぁ・・。

「その場限りの恋でいいの・・・そんな女だから・・・」

などと目に涙を浮かべて言うのではないかと想像しちゃったりします。

 

く〜〜、奥深い歌だなぁ〜〜〜。

 

てなわけで、MacのiMovieの技も少しわかったので、

僕の頭の中に浮かぶ画像を表現してみました。

悲しくせつない”ROXANNE"なのだぁ〜〜。

 

夜中じゅう作っていて気がつけば昼(笑)

しかし、これって、めっちゃ楽しい!

く〜〜〜!映画監督になりたい〜〜!って思うわけで(笑)

 

この歌の録音は2日前にバンド仲間のりょうちゃんと仕事部屋で

いっぱつ録音したものを加工しました。

来週のライブでも披露したいと思っていま〜す。

 http://www.youtube.com/watch?v=AQLx8SuPoaU

 

 

Roxanne
You don't have to put on the red light
Those days are over
You don't have to sell your body to the night

Roxanne
You don't have to wear that dress tonight
Walk the streets for money
You don't care if it's wrong or if it's right

Roxanne
You don't have to put on the red light
Roxanne
You don't have to put on the red light

I loved you since I knew you
I wouldn't talk down to you
I have you to tell just how I feel
I won't share you with another boy

I know my mind is made up
So put away your make up
Told you once I won't tell you again
It's a bad way

Roxanne
You don't have to put on the red light
Roxanne
You don't have to put on the red light

 


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